介護関連施設向けファイナンスプログラムを開始 パナホーム
(2003/09/26更新)
パナホームはクレディ アグリコル インドスエズ銀行(略称:CAI、東京支店:東京都千代田区、駐日代表:フランソワ・ベレール)と連携し、10月より、グループホーム等の介護関連施設への融資に特化した介護事業者向けローン「ナーシングホームローン」を新たに開設、あわせて証券化により市場からの資金調達を図るという、業界初のファイナンスプログラムをスタートさせる。
グループホーム等、介護関連施設の経営を計画している事業者にとって、安定的な資金調達のための選択肢が広がるとともに、関連施設の建設促進が図られる取り組みとなりそうだ。
同社でグループホーム等を建築する事業者(土地所有者または運営事業者)に対して、CAI銀行がSPC(特定目的会社)を通じて融資を実行する。SPCは融資残高が一定の条件に達した段階で「ナーシングホームローン」を担保に資産担保証券(ABS)を発行し投資家に販売するとともに、ブリッジローンを返済する。借入期間は15年または20年。
従来の土地担保評価だけによるのではなく、キャッシュフローに基づいた価値評価方法により、対象物件の収益性に応じた借入条件が設定される。連帯保証人も原則不要。