ミサワエムアールディーが3月の不動産流通市場調査の結果を発表
(2003/03/26更新)
ミサワエムアールディー株式会社は03年3月の不動産流通市場調査の結果を発表した。春の需要期がピークを迎え、購買行動に活発化の動きが見られた。
「宅地」「一戸建て」「中古マンション」の現在の市場動向を迅速に伝えることを目的としている。調査の対象はMISAWA-MRD会員不動産会社。調査実施日は03年3月10日。アンケートの回収総数は544件。各地域の動向は次の通り。
「首都圏」宅地は春の需要期で引合件数の増加傾向が強まる。一戸建ての引合件数は前月に続き増加傾向。中古マンション引合の「減少」と「増加」の回答差、さらに縮まる。
「中京圏」宅地購買行動は引合・成約件数とも増加傾向が一層強まる。一戸建ては成約件数も増加に転じる。中古マンションは購買需要が弱く、低調な市況が続いている。
「近畿圏」宅地は根強い需要を背景に引合件数の増加傾向がさらに強まった。一戸建ては宅地同様、引合・成約件数ともに増加傾向。中古マンションは購買需要弱く、市況は低調。
「福岡圏」宅地は購買需要が著しく弱く、市況も低調。一戸建ては購買需要が堅調で、購買行動の増加傾向が一層強まる。中古マンションは需要状態・引合件数とも改善の動きが停滞。