4月1日より都内でリバースモーゲージをスタート 東京都
(2003/03/19更新)
東京都は4月1日より長期生活支援資金の貸付事業を都内全域を対象に開始すると発表した。
これはいわゆる「リバースモーゲージ」と呼ばれるもので、一定の居住用不動産を有し、将来にわたりその住居に住み続けることを希望する高齢者世帯に対し、当該不動産を担保として生活資金の貸付けを行うことにより、その世帯の自立を支援することを目的とした制度。
貸付限度額は居住用不動産(土地)の評価額の概ね7割程度を基準に実施主体が決定する。貸付額1月あたり原則30万円以内(医療費等の臨時増額が可能)。
資金の貸付対象は次のいずれにも該当する世帯。1.借入申込者が単独で所有(同居の配偶者との共有を含む)する不動産に居住していること。2.不動産に賃借権、抵当権等が設定されていないこと。3.配偶者又は親以外の同居人がいないこと。4.世帯の構成員が原則として65歳以上であること。5.借入世帯が市町村民税非課税程度の低所得世帯であること。なおマンションは貸付対象とならない。
実施主体は東京都社会福祉協議会(電話03-3268-7173)、相談・申請窓口はお住まいの区市町村の社会福祉協議会まで。