ミサワエムアールディーが2月の不動産流通市場調査の結果を発表
(2003/03/05更新)
ミサワエムアールディー株式会社は03年2月の不動産流通市場調査の結果を発表した。「宅地」「一戸建て」「中古マンション」の現在の市場動向を迅速に伝えることを目的としている。調査の対象はMISAWA-MRD会員不動産会社。調査実施日は03年2月10日。アンケートの回収総数は553件。各地域の動向は次の通り。
「首都圏」宅地は旺盛な需要を背景に、引合は02年10月以来の増加傾向。一戸建ては引合件数の「増加」が「減少」を11ヵ月ぶりに上回る。中古マンションは引合の「減少」が減るが市況は停滞。
「中京圏」宅地は需要状態が改善し、引合件数が4ヵ月ぶりに増加。一戸建ては根強い購買需要を背景に、市況は改善の動き。中古マンションは価格の下降傾向強い。
「近畿圏」宅地は根強い需要を背景に、引合は3ヵ月ぶりの増加。一戸建ては潜在需要は弱いものの市況は改善。中古マンションは購買需要が低調。
「福岡圏」宅地は購買需要が低調で、引合状況は改善の動きが弱い。一戸建ては安定した購買需要から購買行動も増加の傾向。中古マンションは引合件数の「増加」回答が増え、市況はいくぶん改善。