ミサワエムアールディーが1月の不動産流通市場調査の結果を発表
(2003/01/28更新)
ミサワエムアールディー株式会社は03年1月の不動産流通市場調査の結果を発表した。「宅地」「一戸建て」「中古マンション」の現在の市場動向を迅速に伝えることを目的としている。調査の対象はMISAWA-MRD会員不動産会社。調査実施日は03年1月14日。アンケートの回収総数は547件。各地域の動向は次の通り。
「首都圏」宅地は低調なものの、潜在需要は根強い。一戸建ては今後価格の下降が7割を超え、先安感が一層強まった。中古マンションの価格動向は下降基調。
「中京圏」宅地は購買需要弱く、引合件数は減少傾向。一戸建ては購買需要に根強さが見られるも、市況は低調。中古マンション、市況は低調だが、成約の「増加」がわずかに増える。
「近畿圏」宅地は年始の不需要期で引合件数の「増加」は大幅減。一戸建ては潜在需要は宅地より弱く、市況低下が続く。中古マンションは強い先安感が続き、市況は今月も低迷。
「福岡圏」宅地は下降傾向が再び強まり、購買需要も弱い。一戸建て根強い購買需要が下支え、引合・成約ともに増加傾向。中古マンションは価格の下降傾向強く、市場は低迷。