売物件の市場動向を発表、都心の投資向けなどの成約が好調 アットホーム
(2002/11/29更新)
不動産総合情報サービスのアットホームは、全国不動産情報ネットワークにおける、02年10月期の売物件の市場動向を発表した。
「物件登録数」中古マンションは前年同月比0.1%減の2318件で、前年同月比23ヵ月連続のマイナス。新築戸建て登録数は同1.0%減の6642件、6ヵ月連続のマイナス。
「物件登録価格」中古マンションは首都圏平均で、1平方メートル当たり32.92万円、前年同月比2.3%下落。1戸当たりは2052万円、同1.4%下落し3ヵ月ぶりにマイナス。居住用土地登録価格の首都圏平均は1平方メートル当たり、18.27万円、前年同月比13.9%下落。新築戸建て登録価格は首都圏平均で1戸当たり3799万円、前年同月比7.0%下落し、6ヵ月連続過去最低。中古戸建ては同3330万円、同3.8%下落。
「物件成約数」中古マンションは前年同月比0.3%増で、再びプラス。都心の投資向け、郊外のファミリー需要を背景に、1000万円未満の物件の成約好調。成約全体に占める割合は24.6%と過去最高に。新築戸建て成約数は1678件で過去最高。前年同月比は14.9%増と27ヵ月連続のプラス。中古戸建て成約数は588件で前年同月比14.5%減と2ヵ月連続のマイナス。
「物件成約価格」中古マンションの首都圏平均の成約価格は、1平方メートル当たり32.22万円で、前年同月比4ヵ月連続上昇。1戸当たりは1841万円で、同4ヵ月連続上昇。東京23区は1平方メートル当たりが6ヵ月、1戸当たりは7ヵ月連続上昇。新築戸建て成約価格は首都圏平均で1戸当たり3774万円、前年同月比22ヵ月連続のマイナス。中古物件は同2803万円、同再びプラス。