不動産投資家調査の結果をまとめる 日本不動産研究所
(2002/11/06更新)
(財)日本不動産研究所は、「不動産投資家調査(第7回)の結果」をまとめた。調査対象の不動産、金融、保険、投資顧問、資産運用などの企業計146社。調査の実施時期は02年10月1日現在。回収数(率)は65社(44.5%)。
「不動産投資に関する方針と過去6ヵ月間の取引有無について」見てみると、「積極的に物件を探している」が36%(22社)、「条件にあう物件があれば検討する」が39%(24社)、「しばらくは不動産投資を行う予定はない」が25%(15社)「直近の6ヵ月間に実物不動産取引を行った」という回答が62% (40社)となった。
また「賃貸マンション投資のキャップレート(総合還元利回り)について」、ワンルーム・マンションでは、東急東横線沿線の城南地区で、最寄駅より徒歩10分に立地する総戸数50戸程度の物件1棟に投資する場合の期待キャップレートは7.0%となった。高級賃貸マンションでは東京都港区の「麻布・赤坂・青山」地区に立地する1戸あたり平均賃貸面積100平方メートル以上、総戸数20戸程度の物件1棟に投資する場合の期待キャップレートは6.0%となった。