都心でのコンパクトマンション市場に参入 ニチモ
(2002/09/25更新)
中高層住宅の分譲及び不動産の賃貸・管理を手がけるニチモ(本社・東京都豊島区)は、30代の単身女性やDINKSを入居者の対象としたコンパクトマンション市場に参入することになった。
同社はこれまで、一次取得者を中心としたファミリー向け分譲マンション事業を主に手がけてきたが、都心のワンルームマンションの需要が高まってきている最近の風潮を踏まえ、30代の単身女性やDINKSといった新たな顧客層を取り込むため、同市場へ参入する。ワンルームを中心としたコンパクトマンションの広さは専有面積35〜60平方メートル程度とする。
同社は投資用のワンルームマンションを年間200〜250戸程度供給しており、もともとワンルーム事業は得意としている分野。投資用ワンルーム事業において培ったノウハウを元に、また今後、今回参入するコンパクトマンションへの入居ターゲットとなる、単身者、30代女性らによる座談会を開催し、そこでの生の声を活かして商品開発していく意向だ。