「意外に利回りが低い駅の特徴」をHP上で公開 アトラクターズ・ラボ
(2002/09/17更新)
不動産マーケティング会社のアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区、沖有人社長)は、首都圏の「意外に利回りが低い駅の特徴」について、同社HP上でまとめた。
まず、1.結果的に駅周辺が優良な住宅地ではないこと、として、「郊外の複数路線が乗り入れる駅」(東神奈川駅、武蔵浦和駅、本八幡駅など)で、線路沿いの地域が広範囲に及び住環境が良くないことが理由。「駅周辺の用途地域が住宅系でない」(浦和駅、舞浜駅、桜木町駅など)で、商業地や工業地域が広く分布すると住宅地としては敬遠されることが理由。
2.分譲価格が高い、として、「分譲戸数が少なく、価格が高止まり」(池ノ上駅、久我山駅、東十条駅など)で、結果的に価格を下げずに売れてしまうことが理由。「都心から比較的遠い都市計画された街(ニュータウン)」(稲毛海岸駅、国立駅)で、地価水準が高いが、都心からのアクセスは良くないことが理由。
3.賃料が安い、として「賃貸物件が供給過剰で、賃料が安い」(行徳駅、南行徳駅など)、「学生街で、賃料水準が低い」(国立駅、金沢八景駅)で、学生の賃料負担能力は低いとしている。