公庫利用者の年齢層が低下、民間からの借り入れが増加 住宅金融公庫が調査結果発表
(2002/05/17更新)
住宅金融公庫はこのほど、マイホーム、マンション、建売住宅の購入者を対象に調査を行った。対象は平成13年度の第1回と第2回の受付期間に借り入れ申し込みを行い、平成13年11月30日までに融資承認を受けた人。
それによると、利用者の平均年齢はマイホーム、マンション、建売住宅の3種共に低下。特に建売住宅については昭和55年度の調査開始以来、初めて37歳を下回り36.8歳となった。3種ともに30歳代の購入者が増加、40歳代の占める割合が減少の傾向。建売住宅については20、30歳代が全体の7割を占める結果となった。
二次取得者(買い替え及び建て替え)の割合は3種共に減少、特にマイホームでは8年連続の減少。マンションでは購入価格が低下しているが、専有面積は増加。建築費に占める公庫借り入れ金の割合は、前年度より3ポイント減少し63.5%。民間金融機関借り入れ金の割合は前年度より1.8ポイント増加し、5.2%となった。