首都圏の賃貸住宅を対象とした不動産投資ファンド設立 野村不動産
(2002/03/25更新)
野村不動産は、首都圏の賃貸住宅を運用の対象とした不動産投資ファンド「プライム・アーバン・レジデンシャル・ファンド(PUREファンド)」を組成、近く運用を開始することになった。新築、または稼働中の賃貸住宅を一棟丸ごと購入し、その家賃収入を分配する。オフィスビルや商業ビルに比べて、賃貸住宅は家賃収入が安定している点に着目した。
同ファンドは機関投資家向けのプライベート・ファンドで、同社の他、数社の機関投資家が匿名組合出資方式で出資。総額約180億円の資金を得た。約120億円、23棟の物件取得の目途が立っており、03年度中に資産を500億円規模まで拡大させる計画。