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05年1年間の首都圏「定期借家物件」の登録状況発表 アットホーム

(2006/03/17更新)

 不動産総合情報サービスのアットホーム株式会社は、05年1年間の首都圏の居住用賃貸登録物件における「定期借家物件」の登録状況を発表した。

 05年の定期借家物件総数は18,428件で、前年比7.1%増となったが、登録物件全体のうち、定期借家物件の占める割合は2.7%で、前年比0.1ポイント増にとどまった。増加率が最も高かったのは「アパート」で、前年比40.2%増だった。

 定期借家の割合が最も高いのは「一戸建」で18.7%。登録物件に占める割合は年々増加し、02年と比べると2.2ポイント増加した。また、23区・東京都下・神奈川県の「一戸建」は、2割超が定期借家となっている。「マンション」は10,532件で件数は多いが、マンション全体に占める定借の割合は2.5%にとどまっている。

 エリア別に見ると定期借家物件は、「東京23区」と「神奈川県」に集中しており、特に「マンション」は、23区が半数を占めた。種目別では「マンション」が57.2%で高いものの、前年比は減少。「一戸建」も減少したが「アパート」が15.7%で、前年比3.7ポイントアップした。新築物件に関しては、「23区のマンション」「都下のアパート」で定期借家の導入が顕著となった。

 平均賃料は13.32万円で前年比2.8%下落した。最も多い賃料帯は5〜10万円未満で35.2%を占めた。「一戸建」は10〜15万円未満が最も多く、38.8%となった。平均賃料は定期借家の方が普通借家よりも高く、その差はマンションで3.54万円、アパートで0.7万円、一戸建で2.10万円。

●この記事に関するWebサイト
 アットホーム
 http://www.athome.co.jp/

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