9月の景気動向指数を発表 帝国データバンク
(2008/10/07更新)
帝国データバンクは、全国の20,835社の企業を対象とした調査に基づき、このほど9月の景気動向指数を発表した。有効回答企業は10,708社、回答率は51.4%。
9月の景気動向指数は前月比1.0ポイント減の29.3で、7ヵ月連続で悪化した。03年5月以来5年4ヵ月ぶりに30ポイントを下回る低水準となった。
業界別に見ると「不動産」の景気動向指数は24.7(前月比0.5ポイント悪化)、過去最低を更新した。前月のアーバンコーポレイションや創建ホームズに続き、ランドコムやシーズクリエイトなど上場企業の倒産が相次ぎ、不動産関連の停滞が顕著となった。今後の先行き見通し指数は3ヵ月後が25.6、6ヵ月後が27.9、1年後が35.5となっている。
「建設」の景気動向指数も24.3(前月比0.1ポイント悪化)で、03年4月以来5年5ヵ月ぶりの水準となった。先行き見通し指数は3ヵ月後が28.2、6ヵ月後は28.2、1年後は30.1となっている。
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