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11月の全国ビジネス地区のオフィス平均空室率を発表 三鬼商事

(2005/12/09更新)

 オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事は、このほど11月末時点の全国ビジネス地区・オフィス平均空室率を発表した。

 東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の11月末時点の平均空室率は4.28%で、前月比0.10ポイント改善した。11月は中央区や港区で中堅企業の成約が相次ぎ、既存ビルの空室解消が進んだ。

 平均賃料は11月末時点で坪単価1万7,802円で、前年末比1.28%(225円)上げ、前月比でも0.01%(1円)上げて横ばい。都心5区の大型オフィスビル市場はここ2年で需給改善が大幅に進み、募集賃料に底入れ感が出てきているが、中央区は小幅に下げており、エリアによる格差が見られる。ビルの二極化も鮮明で、賃料相場の底離れにはまだ時間がかかりそうである、と見ている。

 大型新築ビルの平均賃料は2万5,440円で前年末比0.12%(31円)上げ、前月比も1.17%(301円)下げた。大型既存ビルの平均家賃は1万7,729円、前年末比は1.70%(297円)上げ、前月比でも0.10%(17円)上げた。

 なお、全国各地区の11月末時点の平均空室率は次の通り。

 横浜ビジネス地区は6.78%で前月比0.11ポイント悪化。

 大阪ビジネス地区は7.66%で、前月比0.42ポイント改善。

 名古屋ビジネス地区は7.19%で、前月比0.22ポイント悪化。

 福岡ビジネス地区は9.36%で、前月と変わらず横ばいで推移した。

 札幌ビジネス地区は8.97%で、前月比0.28ポイント改善。

 仙台ビジネス地区は10.36%で、前月比0.20ポイント改善。

●この記事に関するWebサイト
 三鬼商事
 http://www.e-miki.com/

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