建設ニュース

「マイホーム借上げ制度」における業界初の「事前建物診断証明書」の発行を開始 ミサワホーム

(2008/07/08更新)

 ミサワホーム株式会社は、同社の既存建物オーナーを対象に業界で初めて「事前建物診断証明書」の発行を開始した。

 同証明書の発行を受けることで、将来、有限責任中間法人移住・住みかえ支援機構(以下、JTI)の「マイホーム借上げ制度」を利用する際に、建物診断に伴う時間や手間、費用などの負担を軽減できる。

 「マイホーム借上げ制度」は、50歳以上のシニア層からマイホームを借り上げ、建物を転貸することで安定した家賃収入を保証する制度。

 通常、同制度を利用するには、建物所有者が50歳以上であることや、耐震性や耐久性について建物診断を実施し必要に応じて耐震補強工事や補修工事を行うこと、土地や建物に抵当権などが設定されていないことなどの条件がある。50歳を過ぎて初めて建物診断を受けた場合、予想外の費用が発生することがあった。

 同社では、50歳以前でも建物診断を実施し、必要な補修工事を行えば同証明書を発行することにした。これによって、50歳を過ぎて「マイホーム借上げ制度」を利用する際、余分な時間や手間、費用などを抑えることができる。

 証明書の有効期間は5年で、その後も定期点検を実施することで証明書が再発行される。5年ごとに定期点検と必要な補修工事を行うことで、建物の耐久性を向上させることにもつながる。

 証明書の発行費用は1件当たり5,250円(税込)。

●この記事に関するWebサイト
 ミサワホーム
 http://www.misawa.co.jp/
 移住・住みかえ支援機構
 http://www.jt-i.jp/

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