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客付けしてから改装する「空室解消トータルシステム」、220万円の定額パックで展開 コモドスペース

(2008/01/10更新)

 賃貸物件のリノベーションなどを手掛けている株式会社コモドスペース(大阪市西区)は、空室に客付けしてから改装する「空室解消トータルシステム」を220万円の定額パックで展開している。

 築20年以上が経った賃貸マンションで空室が目立っている。これは20年前の賃貸住宅の入居者ターゲットと、現在の賃貸住宅の入居者の層が変わってきていることが原因の一つと考えられる。

改装前

改装後

改装前

改装後

 20年前の賃貸住宅の入居者層は、4人家族のファミリー層を想定していたが、現在の入居者層は単身者や新婚カップルがメインとなっている。

 20年前の間取りは2DK~3DKが多く、和室2~3部屋+DKと細かく壁で仕切られているのが特徴だが、近年では、なるべく壁は少なめに、広々としたワンルーム~1LDKへと間取りのトレンドも変わりつつある。

 20年以上前に建てられた賃貸住宅に空室が目立ってきているのは、こうした時代の流れに追いついていない間取りが原因の一つと言える。

 コモドスペースでは、こういった古いタイプの間取りを、綿密な事前調査を行ったのちに、人気の間取りにリノベーションしている。

 まず、入居希望者を改装前の物件に案内し、周辺環境や日当たりなどをチェックしてもらう。そして、入居希望者が入居を決め賃貸借契約を行った後に、入居者が壁や床の色を選択するなど、入居者の好みに合わせたリノベーションを行う。

 リノベーションの費用は全額オーナーの負担となるが、先に入居者を見つけるため、リノベーションしたはいいが、果たして本当に入居者がみつかるのか?といったオーナーの不安が解消される。

 同社では、この「空室解消トータルシステム」を、220万円の定額制「安心・定額制リノベーションパック」(40m2まで、それ以上の面積はオプション。広告料は別途)で提供している。標準プランとして、ニーズに合った間取りへの変更、ユニットバスやキッチン、洗面化粧台などの主要な設備機器の更新、集客をパックとした。

●この記事に関するWebサイト
 コモドスペース
 http://comodospace.com/

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