8月の全国ビジネス地区のオフィス平均空室率を発表 三鬼商事
(2005/09/09更新)
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事は、このほど8月末時点の全国ビジネス地区・オフィス平均空室率を発表した。
東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の8月末時点の平均空室率は4.57%で、前月比0.19ポイント、前年末比1.53ポイント改善した。8月も大企業や中堅企業の成約や入居が相次ぎ、2ヵ月連続で前月比、前年末比ともに同空室率の低下傾向が強まった。
平均賃料は8月末時点で坪単価1万7,666円で、前年末比0.51%(89円)上げ、前月比でも0.01%(1円)上げた。都心5区のオフィスビル市場では需給改善が続く中、平均賃料に底入れの兆しが出てきている。
大型新築ビルの平均賃料は2万5,531円で前年末比0.48%(122円)上げたが、前月比では2.64%(691円)下げた。大型既存ビルの平均家賃は1万7,550円、前年末比は0.68%(118円)上がったが、前月比は0.15%(25円)上げた。
なお、全国各地区の8月末時点の平均空室率は次の通り。
横浜ビジネス地区は7.20%で前月比0.16ポイント改善。
大阪ビジネス地区は8.35%で、前月比0.11ポイント悪化。
名古屋ビジネス地区は7.09%で、前月比0.03ポイント改善。
福岡ビジネス地区は9.70%で、前月比0.31ポイント改善。
札幌ビジネス地区は9.52%で、前月比0.25ポイント改善。
仙台ビジネス地区は10.66%で、前月比0.26ポイント改善。
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