10月の景気動向指数発表 帝国データバンク
(2007/11/15更新)
帝国データバンクは、全国の20,242社の企業を対象とした調査に基づき、このほど10月の景気動向指数を発表した。有効回答企業は9,891社、回答率は48.9%。
景気動向指数は前月比1.3ポイント減の40.6となり、7ヵ月連続で悪化した。04年1月以来45ヵ月振りに41ポイント割れとなった。
業界別に見ると「不動産」の景気動向指数は47.4(前月比2.2ポイント減)と3ヵ月連続で悪化。「改正建築基準法」施行の影響に加え、07年9月30日にファンドへの規制が強化された「金融商品取引法」が施行されたことも影響した。今後の先行き見通し指数は3ヵ月後が48.4、6ヵ月後が46.6、1年後が45.6となっている。
「建設」の景気動向指数は34.6(前月比2.2ポイント減)となり再び悪化した。「改正建築基準法」施行に伴う建築確認申請の遅れ・手控えなどが引き続き景況感の押し下げ要因となった。先行き見通し指数は3ヵ月後が37.4、6ヵ月後は37.2、1年後は38.0となっている。
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