不動産ニュース

不動産投資家の希望物件価格、「4,000万円以下」の割合が増加 ファーストロジック

(2007/11/15更新)

 収益物件・不動産投資の逆オークションサイト「楽待」を運営している株式会社ファーストロジック(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂口直大氏)は、このほど不動産投資家の希望物件の実態に関する調査結果を発表した。

 統計対象は、「楽待」に登録されているニーズ(収益物件の購入希望条件)で、統計方法は統計対象ニーズを楽待統計エンジンで演算処理した。有効数は1,800人(前回の7月発表の約1.4倍)。統計期間は07年1月1日~10月30日。

 それによると、「5,000万~2億円」の価格帯を希望する不動産投資家が最も多く、全体の約4割を占めた。次いで「1,000~2,000万円」(約12.0%)、「3,000~4,000万円」(約11.1%)と続いた。前回(07年7月)の調査と比較すると、「5,000万~2億円」の割合が6割から4割へと減少、逆に「4,000万円以下」の割合が29%から45%に増加した。

 希望物件種別は、「1棟」(77%)、「区分所有」(19%)だった。最近、不動産ポータルサイトを運営する企業が発表した調査によると、サラリーマン不動産投資家が所有する約70%が区分所有だったのに対し、「楽待」に登録されているニーズでは正反対の結果となった。

 希望用途については、「共同住宅」が56%で最も多い割合となっており、前回調査時より4%増加した。一般的に、店舗・事務所は共同住宅に比べて利回りが高くなる傾向にあるが、不動産投資家は共同住宅を好む傾向にあることがうかがえる。

 希望部屋タイプについては「こだわらない」が79%、「ワンルーム」が12%、「ファミリー」が9%だった。前回の調査と比較すると「ワンルーム」「ファミリー」の割合が減少し、「こだわらない」が増加した。

 希望構造は「RC(SRCを含む)」が43%と最も多く、「S造」は3%、「木造」は1%だった。「こだわらない」は53%だった。

 希望する利回りは「8%~11%」(約57.5%)に集中した。前回調査と比較すると、11%以下を希望する人が減少し、12%以上を希望する人が増加した。

 希望する物件所在地は約25%が「東京都」、上位5府県(東京、神奈川、大阪、埼玉、千葉)が全体の約67.2%を占めた。

●この記事に関するWebサイト
 ファーストロジック
 http://www.firstlogic.co.jp/
 「楽待」
 http://www.rakumachi.jp/

ニュース掲載のご依頼や提供はこちら(無料)
 

賃貸経営に役立つ情報をお届け
毎週火・金発行

メールマガジン

大家さん必見!
賃貸経営を成功させるコツを様々な角度からお伝えします。

大家さん読本を徹底活用!
登録無料

会員専用サービス

過去に掲載したニュースはこちら

ニュースカテゴリー

ログイン

インデックス

全国建設会社ガイド

更新履歴

・コラム「楽しみながら家族で成功する賃貸経営」第2回をアップしました(11/21)
「賃貸」「不動産」「建設」ニュースをアップしました(11/21)
 

耳寄り情報

宅配ボックスなぜ現代の賃貸住宅経営に宅配ボックスが必要とされるのか?
>>読む

 

記事検索

 
 

最新のニュース(10件)