「防災」をテーマにアンケート実施 全国宅地建物取引業協会連合会
(2007/08/31更新)
社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は、「防災」をテーマとした第3回「不動産の日アンケート」を実施した。調査実施日は8月3日~4日で、対象はインターネット調査会社の登録会員。
調査の結果、9月1日を「防災の日」と認知している回答は67.5%。「将来自分の居住している地域での天災発生を予測」している回答は93.1%で、そのために「なんらかの防災対策」を普段講じているという回答も56.2%だった。
しかし、「どんな時に防災を意識するか」という設問では、大半が「他の場所で天災が発生した時」85.2%、「テレビや新聞で防災特集を見た時」47.5%に意識すると回答、「機会に関係なくいつも防災を意識している」7.5%という回答は少数にとどまっている。
「災害の少ない地域への移住」や「防火、耐震機能強化のためのリフォーム」といった防災のための具体的な対応への検討状況をたずねた質問も、「考えている」21.8%、「考えていない」58.8%、「どちらともいえない」19.3%で、「考えていない」との回答が多数を占めており、意識はあっても具体的な行動への考えが及んでいない傾向がうかがえた。
●この記事に関するWebサイト
全国宅地建物取引業協会連合会
http://www.zentaku.or.jp/