建設ニュース

無添加マンション・【M+】事業で新技術を開発 飛島建設

(2007/07/31更新)

 天然素材を使用した無添加マンション・【M+】事業を首都圏を中心に展開している飛島建設株式会社(社長:池原年昭氏)は、市販品より放散化学物質が少なく且つ床衝撃音遮断性能を強化した二重床、および外壁断熱効果を従来仕様より高めた天然素材による外壁断熱を開発・実用化した。

 【M+】は、戸建住宅で培ってきた「無添加住宅」の技術や素材を、機密性の高いコンクリート造マンションに適応させた技術商品。今回、高い遮音性を確保しながら、二重床の下地からの放散化学物質を削減、床下空気環境を改善、歩行時のフワフワ感を少なくし、無垢フローリングの居住性を改善した。また外壁断熱では、従来の【M+】と同様、断熱材に炭化コルク、仕上げに漆喰を使うが、これまで厚さ30~35mmで施工していた炭化コルクの材厚を50mmまで施工できるよう改善した。

 今後は、健康志向のマンションリニューアル事業の強化、新築賃貸マンションオーナー、マンションデベロッパーからの受注を拡大する。また、住宅分野以外の学習塾、ホテル、商業店舗、保育園・幼稚園、託児所、病院、高齢者施設などの分野へも受注範囲を拡大する。

●この記事に関するWebサイト
 飛島建設
 http://www.tobishima.co.jp/

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