賃貸物件オーナーに対するアンケート調査実施 ネクスト、大家さん読本
(2007/07/27更新)
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」を運営する株式会社ネクストと、「大家さん読本」を運営する株式会社宣報社は、共同で、全国の賃貸物件オーナーに対するアンケート調査を実施、このほどその結果を発表した。
調査の対象は、「大家さん読本」「HOME'S」「投資HOME'S」「HOME'Sカード」の各サイトを利用、もしくは「大家さん読本」発行のメールマガジンに登録している全国の不動産賃貸物件オーナー、及び「大家さん読本」特別会員。インターネットによる調査で、有効回答数は153人(男性133人、女性20人)。調査時期は5月31日~6月22日。
所有物件の管理について、約4分の3の賃貸経営者が「管理会社に委託」と回答。全てを管理会社に委託している賃貸経営者は全体の37%だった。賃貸経営をしていてこれまでに困った経験については、「家賃の滞納」がトップで、次いで「室内の汚損」「固定資産税やその他の税負担が重い」「入居者のゴミ出しマナーのトラブル」などが続いた。空室率よりも入居者の入居後の家賃滞納やトラブルなどに悩まされた経験を持つ賃貸経営者が多いことが分かった。
約67%の賃貸経営者が「連帯保証人を入居時の必須条件にしている」と回答。次いで「連帯保証人と保証会社のどちらか一方の利用を必須条件としている」(25.5%)となった。連帯保証人制度についてどう思うかについては、51%が「今後も必須にするべき」としているが、「賃貸保証サービスなどの身元保証の手段が別にあれば、連帯保証人にこだわる必要はない」が36%、「連帯保証人は時代に合わないため、賃貸保証サービスなどの手段に積極的に切り替えていくべきだ」が13%となった。
現在、「入居者の与信」「家賃滞納、原状回復費用の立替保証」のサービスを利用している賃貸経営者は全体の16.8%。また「入金状況の把握代行」「明け渡し業務の代行」などの代行サービスについても、6割以上の回答者が「実際に利用している」、もしくは「興味がある」と回答した。
また、不動産投資、賃貸経営ノウハウに関する普段の情報源は、「不動産情報ポータルサイト(不動産会社や住宅メーカー以外)」(40.8%)がトップ。「不動産投資・不動産経営者関連のセミナー・勉強会」(37.5%)、「住宅・不動産関連の書籍」(32.2%)、「不動産会社や住宅メーカーのWEBサイト」(30.9%)などが続いた。
●この記事に関するWebサイト
【HOME'S リサーチ】
“「賃貸物件オーナーの経営実態」調査”
http://club.homes.co.jp/research/
上記以外の調査結果詳細はこちら