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不動産の日アンケート実施、賃貸派の理由は「持家は管理が大変」 全国宅地建物取引業協会連合会

(2007/07/13更新)

 社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は、9月23日の「不動産の日」にちなんで行っている「不動産の日アンケート」を6月6日~7日に実施した。対象は、インターネット調査会社の登録会員で全国の男女1,030人。

 主な調査結果として、「今のお住まいの満足度は100点満点で何点ですか」について、持家居住の満足度は70.7点、賃貸居住は60.6点で、10ポイント持ち家居住者の方が満足度が高かった。賃貸居住の最高点は九州地方の68.0点、最低点は四国地方の40.0点。性別/年代別での賃貸居住の最高点は男性・60歳以上の80.0点、最低点は女性・55~59歳の50.0点だった。

 「あなたは持家派ですか、賃貸派ですか」については、持家派が81.7%、賃貸派は18.3%で、圧倒的に持家派が多かった。地域別では東北、中部、中国、四国地方が「持家(戸建)」の回答数が多く、「賃貸(マンション)」の回答数が低かった。

 持家派とする理由で最も多かったのが「家賃を払い続けることが無駄に思えるから」(66.9%)で、以下「落ち着きたいから」(47.4%)、「持家を資産として考えているから」(39.4%)、「賃貸は何かと気を使うから」(35.9%)だった。

 賃貸派とする理由で最も多かったのが「持家は管理が大変」(48.9%)。次に「住宅ローン等を抱え経済的に縛られたくないから」(47.3%)、「仕事等の都合で引越しする可能性があるから」(35.1%)、「家族構成の変化で引越しする可能性があるから」(30.9%)と続いた。

 年代別では、60代以上の「家族構成の変化で引越し」「生活に変化を求める」「持家は管理が大変」に対する回答数が全体平均を大きく上回っており、第二の人生でライフスタイルに大きな変化があることを伺わせる回答結果となった。

 「資産投資のひとつとして不動産投資をお考えですか」について、不動産投資を「検討する」は22.4%、「しない」は77.6%だった。不動産投資をするとした人が検討する投資内容は、「国内の実物不動産の購入」(50.7%)、「J-REITの購入」(44.8%)、「貸家経営」(42.3%)がベスト3だった。

●この記事に関するWebサイト
 全国宅地建物取引業協会連合会
 http://zentaku.or.jp/

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