08年3月期~10年3月期の中期計画を発表 ディックスクロキ
(2007/05/17更新)
株式会社ディックスクロキは、08年3月期~10年3月期の中期計画を発表した。
個人富裕層の、安定した賃料収入を見込める賃貸マンションへの投資の関心は、依然として根強いものがある市場環境をふまえ、さらに物件供給の拡大に努めるとしており、重点施策として、(1)福岡都市圏・東京圏・九州主要都市での積極的な物件開発に加え、不動産ファンドのニーズに対応し、名古屋市・大阪市・札幌市他政令指定都市等での開発を強化 (2)賃貸マンションの開発を主軸としながらも、ビジネスホテル・商業ビル等の非レジデンシャル物件の
開発を推進 (3)物件供給の増加に伴って増加する管理物件に対応するための、賃貸管理部門の業務の再構築。とりわけ、入居募集及び機関投資家向けプロパティマネジメントを強化、を挙げている。
これらによって、10年3月期の売上高を350億円、経常利益を20億円、当期純利益を11億円と計画。事業別には、不動産販売事業と建築請負事業からなる物件供給の売上は、主要政令指定都市への事業エリア拡大と非レジデンシャル物件の開発・供給が寄与し、年を追って増加する計画。不動産管理事業については、毎年竣工する物件の管理を受注するため、管理戸数は累積的に増加するものの、新規物件の売上は従来のサブリースによる家賃売上収入中心から、PMによるフィー収入中心に移行すると見られるため、売上の伸び率は低位にとどまるとしている。
●この記事に関するWebサイト
ディックスクロキ
http://www.dix-kuroki.co.jp/