「地域への人の誘致・移動の促進に関する研究会」のとりまとめ公表 国土交通省
(2007/05/16更新)
国土交通省は、「地域への人の誘致・移動の促進に関する研究会」のとりまとめを公表した。
人口減少・高齢化が進展する中、多様な価値・魅力を持つ地域を形成し、持続可能なものとしていくためには、都市と地方との間をはじめ、各地域間での交流を進め、多様な人口の視点を有した地域への人の誘致・移動を促進し、地域に関心を持ち、愛着を感じる人を増やすことが必要であるとしている。
地域への人の誘致・移動の促進にあたって、的確かつ一元的な情報発信を可能とする仕組みと、移動先における適切な生活の基盤を確保することや、定住や二地域居住を促進するために、地域に賦存する空き家ストック(約330万戸)を適切に利活用していくことが重要な課題であるとしている。
また、総合的な情報提供・仲介機能を持つ「プラットフォーム」の構築や、費用の軽減に向けた環境の整備についても、大きな課題として、挙げられている。
●この記事に関するWebサイト
国土交通省
http://www.kokudokeikaku.go.jp/council/society.html