賃貸集合住宅でペット飼育、「ルールが守られれば飼ってもよい」67.3% 東京都都政モニターアンケート
(2006/11/27更新)
東京都は、06年度第3回インターネット都政モニターアンケート「東京におけるペットの飼育」の結果を発表した。
インターネット都政モニターは、インターネットが使える20歳以上の都内在住者を対象に、性別、年代、地域等を考慮して毎年公募により500人を選任している。今回の調査の回答者数は483人(回答率96.6%)。アンケート期間は06年10月20日~26日。なお、回答者の居住形態は、「持ち家(一戸建て)」43.3%、「持ち家(集合住宅)」22.2%、「賃貸(一戸建て)」1.7%、「賃貸(集合住宅)」28.8%、「その他」4.1%。
「この10年間でペットを飼ったことがありますか」については、「現在飼っている」23.6%、「現在飼っていないが、過去に飼ったことがある」30.6%、「飼ったことがない」45.8%。居住形態別に見ると、「賃貸(一戸建て)」で「現在飼っている」が62.5%、「過去に飼ったことがある」12.5%、「飼ったことがない」25.0%。「賃貸(集合住宅)」では「現在飼っている」14.4%、「過去に飼ったことがある」34.5%、「飼ったことがない」51.1%だった。
「現在飼っている」「過去に飼ったことがある」ペットの種類は、「犬」48.1%、「魚類」39.7%、「猫」27.1%、「鳥類」19.5%、「犬・猫以外の哺乳類(ウサギ・ハムスターなど)」16.8%、「爬虫類(ヘビ・トカゲ・カメなど)」7.3%、「両生類(カエル・イモリなど)」4.6%、「その他」2.7%。
「今後ペットを飼いたい、飼い続けたいですか」については、「賃貸(一戸建て)」居住者の75.0%が、「賃貸(集合住宅)」居住者の46.8%が「飼いたい」と回答していた。
「他人のペットが原因で受けた迷惑や被害」については、「糞尿の不始末や悪臭」63.1%、「鳴き声がうるさい」45.3%、「放し飼いのペットに恐怖を感じた」27.1%、「家や庭を荒らされた」19.3%などが上位となった。「ペットを巡るトラブルの解決策」については「当事者同士で話し合う」50.3%、「区市町村の保健所や担当窓口などに相談する」31.5%、「近隣の人に相談する」17.0%、「自治会で話し合う」15.3%などが上位となったが、「何もしない」も12.4%いた。
「集合住宅でのペット飼育についてどのように考えますか」については、「ルールが守られれば飼ってもよい」が67.3%、「集合住宅では飼うべきではない」が29.6%、「わからない」2.5%、「自由に飼ってもよい」は0.6%にとどまっている。「賃貸(集合住宅)」居住者は「ルールが守られれば飼ってもよい」64.7%、「集合住宅では飼うべきではない」34.5%と回答した。
●この記事に関するWebサイト
「東京におけるペットの飼育」