建設ニュース

免震構造の揺れを3次元で再現できる起震車を導入 スターツグループ

(2006/11/15更新)

 スターツグループの建築部門を担うスターツCAMは、日本初となる免震構造の揺れを3次元で再現できる起震車を導入した。

 同社では、免震建築を一般の賃貸住宅に採用する工法「高床免震工法」(特許取得)を開発しており、一般的な免震工法よりもコストを抑えることが可能となっている。FC展開も図り、免震建築の普及を推進しているが、今回の起震車の導入によって、よりリアルに地震を感じることで免震工法を理解し、さらに免震建物の普及が図れるとしている。

 これまでの起震車が、地震の揺れのみを体験することを目的としていたのに対し、同社の起震車は、免震であればどのような揺れになるのかも体験できる唯一の起震車となっている。

 同社では、今後はこの起震車を利用して、免震建築を考える人や、高床免震FC加盟会社、免震賃貸マンションへの入居希望者、公共機関、地域イベント等で貸し出しすることで、防災意識の向上と免震建築の普及に役立たせたい、としている。

●この記事に関するWebサイト
 スターツグループ
 http://www.starts.co.jp/

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