10月の景気動向指数発表、「不動産」が4ヵ月ぶりに悪化 帝国データバンク
(2006/11/08更新)
帝国データバンクは10月の景気動向指数を発表した。
景気動向指数(景気DI:0~100、50ポイントが判断の分かれ目)は、前月比46.3となり、前月比0.2ポイント減と2ヵ月連続して悪化したが、悪化幅は小幅にとどまっている。
業界別に見ると「不動産」は、不動産物件の売れ行きは大都市圏を中心に好調が続いているが、土地・建物の獲得競争の激化によって仕入れ価格が上昇した。中小企業を中心に収益性の低下に見舞われて景気動向指数は55.6(前月比1.2減)と4ヵ月ぶりに悪化した。今後の先行き見通し指数は3ヵ月後が57.1、6ヵ月後が57.1、1年後が53.9となっている。
「建設」の景気DIは40.1(前月比0.4増)で2ヵ月振りに改善。先行き見通し指数は3ヵ月後が42.9、6ヵ月後は41.7、1年後は41.9となっている。
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