12月の全国ビジネス地区のオフィス平均空室率を発表 三鬼商事
(2005/01/14更新)
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)は、このほど12月末時点の全国ビジネス地区・オフィス平均空室率を発表した。全国の主要ビジネス地区の平均空室率が低下傾向に変化してきた。
東京ビジネス地区の平均空室率は6.10%で、前月比0.34ポイント改善した。前年同月比では2.02ポイント改善。05年も景気回復が続けば平均空室率がさらに低下すると見られている。
大阪ビジネス地区の平均空室率は9.23%で、前月比0.04ポイント改善した。前年同月比では1.16ポイント改善。04年に完成した多くのビルが満室や高稼動したことや、大型供給の影響がオフィスビル市場にほとんど出なかったためと見られている。
名古屋ビジネス地区の平均空室率は8.38%で、前月比0.12ポイントの悪化。04年2月末には9%台前半に上昇したが、04年半ば頃から成約や入居が進み、12月末には前年同月比0.32ポイント下げ、8%台へと回復した。