住宅火災による死者、高齢者と熟年男性が増加 総務省消防庁調査
(2006/09/11更新)
総務省消防庁は、05年の住宅火災に関する調査の結果を発表した。
05年の住宅火災による死者は、前年比18%増の1,220人で、分析の結果、高齢者や子供だけでなく、熟年男性が死亡する危険が高まってきていることが分かった。
住宅火災死者の半数以上は65歳以上の高齢者が占めているが、男性55歳~59歳階級は死亡率上昇傾向が著しく、団塊世代の人口の多さと相まって、この10年で年間約40人から約80人へと倍増した。
同階級の住宅火災死者の特徴として、「無職の割合が多い」「一人暮らしの割合が多い」「たばこからの出火が多い」の3点を挙げている。
●この記事に関するWebサイト
総務省消防庁
http://www.fdma.go.jp/