04年10月の首都圏賃貸物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2004/11/19更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、04年10月の首都圏賃貸物件市場動向調査の結果を発表した。
物件登録数は居住用が前年同月比4.5%減の5万4840件で、前年同月比は3ヵ月ぶりにマイナスとなった。事業用が同15.8%減の6069件で前年同月比は9ヵ月連続マイナスとなった。
1平方メートルあたりの登録賃料の首都圏平均は、賃貸マンションが2620円で前月比3.1%上昇、前年同月比は変動なし。賃貸アパートは2050円で前月比1.9%下落、前年同月比1.4%下落。1戸あたりの登録賃料は、賃貸マンションが10.38万円で前月比0.7%上昇、前年同月比は5.0%下落。賃貸アパートは6.47万円で前月比0.6%下落、前年同月比1.4%下落。
物件成約数は前年同月比15.7%減の1万355件で7ヵ月連続減少した。新築物件では成約の8割超を占めるシングル向け・カップル向けマンションで登録増・成約減となるなど需要にズレ生じている。新築分譲など他市場との競合も原因とみられる。
1平方メートルあたりの成約賃料の首都圏平均は、賃貸マンションが2480円で、前年同月比2.7%下落した。賃貸アパートは2070円で同0.5%下落。1戸あたりの成約賃料の首都圏平均は、賃貸マンションが9.65万円で前年同月比3.5%下落。賃貸アパートは6.60万円で同1.6%下落。