東京ビジネス地区の平均空室率が2年ぶりに6%台へと改善 三鬼商事
(2004/11/12更新)
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)は、このほど10月末時点の全国ビジネス地区・オフィス平均空室率を発表した。
東京ビジネス地区の平均空室率は6.68%で、前月比0.47ポイント改善した。10月は大企業の集約や中堅企業の借り換え移転の動きが大型既存ビルに出たため、1ヵ月で募集面積が約2万9000坪減少した。この影響で7%台で推移していた同地区の空室率が2年ぶりに6%台へと改善した。
大阪ビジネス地区の平均空室率は9.55%で、前月比0.16ポイント改善した。10月に梅田地区で新築・既存を問わず募集面積が大幅に減少したため。
名古屋ビジネス地区の平均空室率は8.48%で、前月比0.13ポイントの改善。新築・既存を問わず成約や入居が進み、この1ヵ月で募集面積が約1000坪減少したため。