機械式駐車場をレンタルボックスとして有効利用 アークスペース
(2006/08/10更新)
株式会社アークスペース(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中井哲矢氏)は、マンションの空き駐車場をレンタルボックスとして有効利用する「P-CUBE(ピー・キューブ)」の販売を開始した。
昨今、マンションに設置されている月極め契約の機械式駐車場には空きが多くなり、オーナーやマンション管理組合は収益減に悩まされている。空きが多くなっているのは、セダン車限定(高さ155cm以下)の駐車場。
また、さらに集合住宅の住戸内収納スペースの不足も深刻化。特にバブル期に分譲されたマンションの60〜70m2の居住スペース内には収納スペースがほとんどなく、居住者の不満の種となっている。
「P-CUBE」は「駐車場の空きによる収益減」と「集合住宅における住戸内収納スペース不足」を解決するため、マンションに設置されている機械式駐車場をレンタルボックスとして活用するというもの。
機械式駐車場の車停車用床板(パレット)部に、一流メーカー製収納ボックスを、独自の方法(特願2006-156737)にて設置、販売する。車一台のスペースには通常6個の収納ボックスが設置され、オーナーやマンション管理組合はそれぞれの収納ボックスをマンション住人や近隣住人へ有料で貸し出す。賃料からレンタルやリースなどの費用を支払った残りが利益となり、現在収益を生まない空き駐車場を有効に活用することができる。
手はじめに近畿2府4県を対象に販売を開始、06年11月をめどにマンションやビルの管理会社などを対象にして「販売代理店契約」を締結し、対応範囲を全国に拡大していく方針。金額は、車一台スペース当り、税込月額10,932円〜25,000円で、リースと割賦(分割)、レンタルを用意した。
問い合わせは株式会社アークスペース(TEL:06-6886-8444)まで。
●この記事に関するWebサイト
アークスペース「P-CUBE」
http://p3-plan.com/