不動産ニュース

06年上期及び05年年間の首都圏投資用マンション市場動向を発表 不動産経済研究所

(2006/08/10更新)

 株式会社不動産経済研究所は、このほど「06年上期及び05年年間の首都圏投資用マンション市場動向」を発表した。

 06年上期(1〜6月)に発売された投資用マンションは118物件(前年同期比26.9%増)、4,667戸(同9.6%増)。前年同期に比べて物件数、戸数共に大きく伸ばしている。

 平均価格は2,269万円、m2単価95.4万円。戸当たり価格が前年同期比80.0万円(3.4%)下落したのに対し、m2単価は1.6万円(1.7%)上昇している。

 1戸当たりの平均専有面積は23.79m2(5.0%縮小、前年同期25.04m2)。供給地区ランキングは新宿区(444戸)、大田区(369戸)、杉並区(337戸)、江東区(333戸)、練馬区(286戸)。上位5エリアで全体の37.9%(前年同期48.0%)を占めている。

 事業主ランキングは1位エム・シー・コーポレーション(490戸)、2位トーシン(460戸)、3位TFDコーポレーション(393戸)、4位菱和ライフクリエイト(377戸)、5位エフ・ジェー・ネクスト(373戸)。


 また、05年1年間に発売された投資用マンションは190物件(前年比10.5%増)、8,548戸(同0.8%減)。供給戸数は過去最高だった03年(188物件、8,983戸)から2年連続減少している。これはファンドによる高値買いの影響から需要が供給に追いつかない状況や、供給企業数の激減、地価上昇局面に入り、都区部の用地取得が困難になっていきていることが要因と見られている。

 平均価格は2,365万円、m2単価96.0万円。戸当たり価格が前年同期比108万円(4.8%)、m2単価も1.0万円(1.1%)それぞれ上昇している。

 1戸当たりの平均専有面積は24.64m2(3.7%拡大、前年23.76m2)。供給地区ランキングは千代田区899戸、文京区786戸、新宿区764古、品川区757戸、目黒区614戸。上位5エリアで全体の37.9%(前年同期48.0%)を占めている。

 事業主ランキングは1位エフ・ジェー・ネクスト(1,076戸)、2位スカイコート(958戸)、3位菱和ライフクリエイト(941戸)、4位トーシン(618戸)、5位エム・シー・コーポレーション(506戸)。

●この記事に関するWebサイト
 不動産経済研究所
 http://www.fudousankeizai.co.jp/

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