玄関ドアにセキュリティ性能の高い錠前を採用 大東建託
(2004/06/21更新)
大東建託は年々増加するピッキング等の被害対策として、同社の賃貸物件の玄関ドアにセキュリティ性能の高い錠前(株式会社オプナス製:OPNUS-MMX)を採用すると発表した。
同商品はシリンダー内のタンブラーが14枚と多く、構造が複雑であるため、通常の鍵業者でも解錠できない。また、鍵穴形状が「W」形状のため、工具を差し込みにくくなっている。
従来の錠前では、鍵とシリンダーが一対のものであったため、退居時にシリンダーを交換する必要があった。しかし、今回採用した錠前は、チェンジキー(各部屋専用)を差し込むことでシリンダー内がリセット(使用していた鍵の形状記憶を解除)され、新たな入居者が鍵を差し込むとシリンダー内がその鍵にあった形状を記憶するため、シリンダーの交換が不要となった。よって、原状回復時にかかるシリンダー交換費やその手間を削減することができる。
今後着工する新築物件にはすべて採用し、既存物件については8月以降退居した部屋より順次切り替えを予定している。