景気動向指数発表、「不動産」が好調 帝国データバンク
(2006/08/08更新)
帝国データバンクは7月の景気動向指数を発表した。
景気動向指数(景気DI:0〜100、50ポイントが判断の分かれ目)は、前月比横ばいの46.0となった。前月までの3ヵ月連続悪化に歯止めがかかったものの、改善までには至っていない。
業界別に見ると10業界中で前月比改善したのは「不動産」と「建設」の2業種のみ。今後のさらなる金利上昇を見据えたマンションなど住宅の駆け込み需要期待が高まり、改善に転じた。
「不動産」の景気動向指数は55.5(前月比0.1増)で2ヵ月ぶりの改善。今後の先行き見通し指数は3ヵ月後が55.9、6ヵ月後が55.0、1年後が54.1となっている。
「建設」の景気DIは39.6(前月比1.0増)。先行き見通し指数は3ヵ月後が43.0、6ヵ月後は42.7、1年後は42.3となっている。
●この記事に関するWebサイト
帝国データバンク
http://www.tdb.co.jp/