04年第I期の東京23区賃貸オフィスビル市場の概況を発表 オフィスビル総合研究所
(2004/05/19更新)
(株)オフィスビル総合研究所はこのほど「東京23区賃貸オフィスビル市場の概況 04年第I期(1月〜3月)」に関するレポートをまとめた。
テナント成約面積の動向を見ると、同期の成約量は42.4万坪で、前年同期の35.6万坪と比べて6.8万坪、19.2%の増加となった。02年第II期以降、対前年同期比では8期連続の増加。内訳では既存ビルが8.1万坪、25.9%、及び、大規模ビルが4.3万坪、25.9%増、建築中ビルが1.3万坪、29.5%減少となった。
04年第I期も引き続き賃貸オフィス市場全体が活性化している。これは企業の業績回復・景気回復に加えて、「従前よりも良い立地・ビルに同額またはそれ以下のコストで大型移転が可能である」という市場環境が後押ししているものと見られている。