不動産ニュース

シンガポールのフレイザー社とサービスアパートメント運営で提携 リプラス

(2006/07/31更新)

 株式会社リプラスは、FRASER SERVICED RESIDENCES PRIVATE LIMITED(本社:シンガポール、以下「フレイザー社」)と、サービスアパートメント(中長期滞在型賃貸住宅)の運営に関して業務提携すると発表した。

 同社は、投資家向けに行っているアセットマネジメント事業について、全国分散を投資方針の主眼としており、安定したキャッシュフローを生み出すポートフォリオの構築を進めている。物件取得について、東京都心部においては、物件を厳密に取捨選択することで過当競争に巻き込まれない優良物件の開発に注力。特に、10〜25戸程度の小規模なアッパーミドル〜アッパー向けの住宅を独自ブランドのもとで連続して手がけてきた。

 今回サービスアパートメントの運営に関する業務提携を行う背景として、1.従来の安定した配当を担うポートフォリオの上で、景気連動型のアセットクラスを取り込むことで、配当の上振れを狙う、2.東京都心部における小規模良質な住宅に付け加え、物件取得基準が更に独特なものとなる新規アセットクラスを取り込むことで、外部成長のスピードに加速をつける、の2点を挙げた。

 業務提携の第1号案件として、築14年のシティホテルを複合施設へコンバージョンするプロジェクトc-HN1(新宿区百人町)において、フレイザー社によるオペレーションを導入予定。

 今後は、ポートフォリオの10%程度はサービスアパートメントとしていく構想を持っており、既に継続するプロジェクトについての議論も開始している。

●この記事に関するWebサイト
   リプラス
   http://www.re-plus.co.jp/ja/index.html

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