建築発注システム「ゼネコンネットワーク」を開発 神奈川日本建工
(2006/07/25更新)
神奈川県内で、高齢者介護施設や福祉施設の建設を手がける神奈川日本建工株式会社(横浜市都筑区)は、建築発注システム「ゼネコンネットワーク」を開発した。
同社が受注した建築物について、「ゼネコン・ネットワーク」に加盟するゼネコンに見積参加を呼びかけ、その中から1社を選択し、施工を依頼する。同社はゼネコンを土地オーナーに紹介し、ゼネコンはオーナーと工事請負契約を締結する。同社も連帯保証人として施工責任を引き受ける。
同社の業務統括部長の重岡一氏は「同システムの導入によって、緩やかな競争原理が働き、建物の品質を下げることなく、建築費を10〜20%程度削減できる」と話す。更に、同社が施工監理を行うことで、第三者による施工監理が実現し、耐震偽装など欠陥工事の防止につながる、としている。
重岡氏は「高齢者介護施設や福祉施設の企画・設計が得意な弊社と、施工を得意とする中堅ゼネコンがタッグを組むことで、それぞれの特性が十分発揮され、安くて品質の高い建物を顧客に提供できる画期的な取組みとなる」と述べている。なお、同システムへの加盟は無料。
問い合わせは神奈川日本建工(TEL/045-911-5090)まで。
●この記事に関するWebサイト
神奈川日本建工
http://www.kana-ken.co.jp/