賃貸住宅が1ヵ月で施工できるビジネスモデルを確立 バリュー
(2005/12/05更新)
現場で組み立てる
賃貸住宅とリフォーム事業のコンサルティング会社、バリュー株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:横山清一郎氏)は、約100m2の小規模用地に8階建て1Kタイプの賃貸マンションを1ヵ月の短期施工するビジネスモデルを確立した。「メインステーション・オブ・ニューバリュー」のブランド名で05年12月から首都圏中心に受注活動を開始する。
これは建物の本体ユニットを工場生産する「サット(サトコウ・スチール・ユニット・テクノロジー)工法」を展開する株式会社サトコウ(新潟県上越市)や、光通信設備施工のインプロトテレコム株式会社(東京都新宿区)など、建材メーカー7社との共同プロジェクト「ベルサット」で、同社が建設をプロデュースし、賃貸管理を行う。
「サット工法」は9〜12mm厚の重量鉄鋼をサイコロ状の梁で構成する一部屋ごとのユニットを85%工場内で製造し、建設現場で組み立てるもの。前後左右の振動や直下型の上下振動にも耐えられる360度耐震構造で、豪雪豪雨にも耐えられる設計となっている。
玄関ドアには真皮認証オートロックを、エントランスには血流認証エントランスオートロックを採用。窓にはセンサー付き防犯フィルム装着のペアガラスを、共有部分にはウェブカメラを設置し、セキュリティ面にも配慮した。またインターネット光高速通信をはじめ、真皮認証付きの宅配ボックス受信連絡や自動受け渡しクリーニング、IP電話・ビデオ配信など有料サービスも充実させている。 また、6ヵ月間の家賃滞納を保証する「バリューカード」(クレジットカード)システムを導入することで、ポイントバックやサービス一括払いなど入居者、オーナーともにメリットのあるものとした。
今後、東京を中心とした首都圏で事業展開し、当面は2ヵ月に1棟ペースで建築する。最終的には年間48棟にまで増やしていく方針。
問い合わせはバリュー株式会社(TEL/03-3625-3305)まで。
●この記事に関するWebサイト
バリュー
http://www.coffeeshokunin.com/
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