東電と提携、防災井戸やオール電化を取り入れた賃貸住宅を販売 スターツCAM
(2005/11/30更新)
スターツCAM株式会社は、東京電力株式会社と提携し、賃貸共同住宅(賃貸マンション)等への防災パッケージ商品「オールセーフ」を開発し、11月30日より販売した。
これはスターツの高床免震工法と、東京電力のオール電化システム、さらにスターツによる「防災井戸」を組み合わせたもの。地震発生時は上下水道の回復にも時間がかかるが、敷地内に井戸を設置することによって、生活用水の確保が期待できる。
通常、免震工法を採用すると、免震工法でない建物を施工した場合より15〜20%のコスト増となるが、スターツ独自の高床免震工法の場合は、建築費を5%程度のコスト増に抑えられる。またオール電化にすることで、ガス等に比べて省エネ効果が高く、入居者の光熱費の削減にもつながる。
さらに通常建築の物件に比べて災害によって被害が受けにくいマンションであることから、標準金利より0.5〜0.7%優遇されるローンを、りそな銀行、みずほ信託銀行、三井住友銀行と提携し用意した。AIU保険会社、SECOM損害保険とも提携し、保険料条件が優遇される火災保険も用意している。
●この記事に関するWebサイト
スターツグループ
http://www.starts.co.jp/
高床免震について
http://www.starts.co.jp/syncs/seismic/
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