NCNの供給するα-SE構法による木造3階建賃貸住宅を竣工 フォレストホーム
(2005/08/16更新)
外観
木造住宅の性能が表示できるSE構法を開発し、全国450社の独立系住宅ビルダー、工務店による登録施工店を通じて性能表示住宅の供給事業を行っている株式会社エヌ・シー・エヌ(本社:東京都港区、社長:杉山恒夫氏、以下NCN)の登録工務店であるフォレストホーム株式会社(本社:大阪市中央区、社長:川原大氏)は、このほどスケルトン&インフィルの考え方を取り入れた木造3階建て賃貸住宅「ブランヴェール」を東大阪市内に竣工した。
同物件はフォレストホームが土地所有者向けに企画したもので、6タイプ全36戸、施工面積1687.87平方メートル(510.58坪)、間口が約52メートルという、木造3階建てとしては最大級の規模となっている。軒高12メートルまでの設計が可能であるα-SE構法を採用したことで、エントランスには、1階から3階まで約12メートルの吹き抜けを設け、従来の木造賃貸住宅では稀な開放感あるデザインを実現した。
SE構法は精度の高い集成材をSE金物で接合し、建築を行う工法。木造でありながらも耐震性や耐久性に優れており、これまでの在来工法では不可能だった大空間や大開口を実現できる。また、α-SE構法は「軒高12メートル」「準防火地区における木造住宅の施工」が可能で、NCNが認定した「α-SE構法登録施工店」のみが扱うことのできる工法となっている。
「エントランス内 約12mの吹き抜け」
SE構法はスケルトン&インフィルを実践できるため、入居者のニーズに合わせて間取りを自由に変更することが可能で、建物の資産価値を大きく高めることができる。RC構造と比べると木造の場合は、減価償却も短期間で完了するため、所有者にも有利となる。
近年、木造3階建て共同住宅の市場は急速に拡大しており、国土交通省によると、着工棟数ベースで03年度は前年比132.4%、04年度は同125.7%と増加傾向にある。両社は、今後も「ブランヴェール」と同様にSE構法を通じ、土地資産の有効活用を提案する賃貸住宅の建築をさらに進めていく。
問い合わせ
・SE構法についてエヌ・シー・エヌ(TEL/03-5775-7353)
・木造3階建て賃貸住宅「ブランヴェール」について
フォレストホーム
(フリーダイヤル0120-888-978、営業エリア:関西一円)
●この記事に関するWebサイト
エヌ・シー・エヌ
http://www.ncn-se.co.jp/
フォレストホーム
http://www.foresthome-se.co.jp/
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