ヘーベルハウス「ロングライフ二世帯住宅」を発売 旭化成ホームズ
(2005/04/26更新)
旭化成ホームズ(株)は、世帯間の空間融通性を高め、将来にフレキシブルに対応するヘーベルハウス「ロングライフ二世帯住宅」を、このほど発売した。
同商品は、新たな二世帯住宅の住まい方を提案する住ソフト提案商品。同社の提供する全商品にて展開する。
今回の提案では、経年によって家族の暮らし方が変化することに対応できるよう、当初から、「日常分離型」、「加齢対応型」、「賃貸活用型」(※)といった3つのステージを想定し、プランニングを行う。
同社は1975年に「二世帯住宅シリーズ」を発売して以来、30年間にわたって二世帯住宅を供給。
同社の二世帯住宅研究所が、供給して20年以上を経過した二世帯住宅の入居者に実態調査を行った結果、二世帯住宅の一つが空いた場合に、そのスペースを賃貸とした世帯はわずか4%だけだった。また「考えたことは無い」という回答は84%もあり、貴重な資産が活用されていない状況となっていた。
この調査の分析をもとに、今後の同居型住宅のあり方の見直しと新たな提案が必要と考え、商品への反映を行った。
(※)
「日常分離型」:日常生活を分離し、共用空間を設ける場合も完全分離できるプラン。親世帯側に両世帯が集まれるゆとりを持つ。
「加齢対応型」:親世帯は高齢化を受け縮小。子世帯は子供の成長で拡大する。高齢者の自立継続を促しつつ、管理するエリアを狭める。来客対応、食事・入浴などの共同化も検討。
「賃貸活用型」:建物が単世帯となった場合、片方の世帯を賃貸として活用する形態を当初から想定。
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