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パブリック用の大便器自動洗浄システムを発売 INAX

(2005/01/31更新)

 「節水ESCO(エスコ)」事業の提案物件数がこのほど累計100件を突破したINAXは、ビルリニューアルの更なる節水・省エネを視野に入れ、新築にも適用できるパブリック用の大便器自動洗浄システム「オートフラッシュC」を4月1日より発売する。

 大便器の使用時間によって、大・小を判定して洗浄し、従来と比べて最大50%の節水を実現。センサーに手をかざすだけで洗浄でき、タッチレスで衛生面でも配慮されている。便器から離れると自動で洗浄するため、流し忘れもない。また同時に、フラッシュバルブにセンサーを内蔵した「オートフラッシュCセンサー一体形」も発売される。

 同社の「節水ESCO」事業は03年12月にスタート。提案の対象は、オフィスビル・商業施設から学校・病院・ホテルまで多岐にわたっており、初期投資を軽減しながらトイレ改修できる。ある企業の自社ビルの場合、節水診断の結果、「節水ESCO」を採用することによって、トイレの水使用量がおよそ半分になることが分かった。また入居率の低かったテナントビルは、リニューアルによってすぐにテナントが決まった、などの効果があったという。


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