耐熱強化ガラスシリーズに4ミリ品を追加 旭硝子
(2004/05/20更新)
旭硝子はワイヤレス防火ガラスの耐熱強化ガラス「ファイヤーテンパ」に、透明タイプ4ミリ品、型板タイプ4ミリ品をこのほど発売した。同商品は世界最薄・最軽量(04年5月時点)の建築用耐熱強化ガラスになるという。
近年、住空間における防犯ガラスや複合ガラスの普及が進んでいるが、ガラスの高機能化が進むにつれて使用されるガラスの重量が増加する傾向にあった。同社はかねてから防火設備用ガラスの軽量化に注力していたが、従来の最小板厚である5ミリよりも更に薄い4ミリ品を加え、今回販売を開始した。
新商品の特徴は網が無いのでクリアな視界が得られる、錆びによる割れなどの心配がない、強い衝撃でも割れにくい、網入板ガラスの最低板厚である6.8ミリよりも薄いため、断熱性や防犯性を目的とした複層、合わせガラスなどの多層化を行っても、総厚みを抑えて軽量化が可能など。
価格は「ファイヤーテンパ(透明)」2万7100円/平方メートル、「ファイヤーテンパミストロン(型板)」2万6900円/平方メートル。
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