既設集合住宅のインターホン取替用システム開発 アイホン、マスプロ電工
(2004/02/20更新)
アイホンとマスプロ電工は、既設マンションの集合住宅インターホン取替用として、テレビ共同受信設備を使用したテレビインターホンシステムを共同開発し、04年6月の受注開始を目指す。
マンション用の集合住宅インターホンは、マンション建設増加に伴なって71年頃から普及し始めたが、最近はその多くがリニューアルの時期を迎えている。また昨今ピッキングなど、共同住宅での犯罪増加を反映し、セキュリティ性の高い、カラーテレビインターホンシステムのニーズが高まっている。しかし映像を付加したインターホンシステムは大掛かりな配線工事を必要となり、施工性および費用が課題となっていた。
一方、テレビ共同受信システムも、日本各地で地上デジタル放送が順次開始されることで、デジタル放送用の共同アンテナの設置や、ブースターの調整または交換などのリニューアル工事の需要が期待されている。
アイホンのインターホン技術とマスプロ電工のテレビ共同受信技術を融合することで、これらのリニューアルが効率的に実施でき、リニューアル市場の新たな開拓になると考え、共同開発することで合意した。
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