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小規模共同住宅向けのエレベーターを販売 松下電工

(2003/10/01更新)

 松下電工は設置スペースがコンパクトで、かごサイズが広い共同住宅専用のエレベーター「クラシアス I(アイ)」をこのほど発売した。

 これまで3〜5階建ての中低階層住宅にはエレベーターの設置が進んでいなかったが、02年5月に3階建て以上の公共住宅にもエレベーターの設置が義務付けられたため、今後は民間のアパートにもエレベーターの普及が見込まれる。

 小規模共同住宅(昇降行程が13m以下で、かつ、かごの床面積が1.3平方平方メートル以下のエレベーターが設置される住宅、下宿または寄宿舎)に用途、仕様を特化することで、広いかごサイズの4人乗り(積載量320kg、間口900mm×奥行き1400mm×高さ2100mm)のエレベーターを実現させ、さらに管理人の常駐しない小規模のアパート向けにも考慮し、低価格のメンテナンス契約を用意した。

 当面は東京、名古屋、大阪、広島、福岡の各地区での地域限定で販売。販売価格はオープン価格(工事費込み)、1年後の販売目標を月あたり3000万円をめざす。


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