メンテナンス・フリーのレンガを外壁に採用 大東建託
(2003/02/27更新)
アパート・賃貸マンション建設の大東建託は、このほど、メンテナンス・フリーのレンガを外壁に採用した重量鉄骨造の2階建て集合住宅「フォルマージェ」を商品化した。
外壁には新開発の乾式レンガ工法を採用した。レンガは経年劣化の少ない素材として知られているが、耐震性や施工性、価格の面がネックとなり、本格的な普及には至っていないのが現状。賃貸住宅のオーナーにとっても、外壁のメンテナンスは大きな投資費用を必要とする修繕の一つだった。同社は独自の金具にタイル状に加工したレンガを貼り付ける工法を開発した。
2階住戸へは専用の室内階段を使用する同社独自の「フラット形式」の住戸に、「メゾネット形式」の住戸を組み合わせたハイブリッド・コンビネーションとした。「フラット形式」の1階住戸の一部にメゾネット・ルームをプラスすることで、上下階の広がりを持たせた。プランは2LDK(59平方メートル)から3LDK(83平方メートル)を用意した。
坪単価は50万円台(首都圏)からで、年間500棟の販売を見込んでいる。
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