ワッフルワイドスラブ工法採用で遮音性能を強化、間取りの変更も容易に 日崎建設
(2003/02/15更新)
ヒーローワッフルヒルズ(イメージパース)
可動式収納も設置可能 ※オプション
日崎建設が運営するヒーローマンションフランチャイズチェーン(以下ヒーローマンションFC)は、今後建設するマンションのスラブ(天井部)の、遮音性能を従来以上に高めることができる「ワッフルワイドスラブ工法」(特許申請中)を採用すると発表した。
従来、同社では各階のスラブに、型枠兼用断熱材を使用して、気密性を高め遮音性の向上にも配慮してきたが、壁によって構造を支える壁式構造を採用していたため、各部屋を仕切る耐力壁が必要であった。しかし同工法によって、室内をさえぎる耐力壁を減らせることや、賃貸住宅で最大の問題となっている遮音性能を従来より高められるようになった。最大7.5メートル四方の空間も確保でき、賃貸住宅では珍しい可動式収納壁を使用しているので、間取りの変更も容易にできるようになった。
日崎建設は同工法を、既にRC(鉄筋コンクリート)住宅に採用しているが、今回発表する2階建てRCマンション「ヒーローマンションワッフルヒルズ」にも採用し、全国100店舗の加盟店から発売する。
ヒーローマンションFCでは同商品の発表により、来期の受注戸数目標を今期の20%アップ、3000戸を見込んでいる。
なお、「ワッフルワイドスラブ工法」の商品としては、免震構造にも対応可能な中高層マンション「ヒーローマンションワッフルグレース」も用意されている。
http://www.hero-fc.co.jp/
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