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単身者向けに広めの専有面積を確保した集合住宅 大東建託

(2002/10/25更新)

 アパート・賃貸マンション建設の大東建託は、重量鉄骨造を採用した単身者向け2階建て集合住宅「デフィ・S」を商品化し、このほど全国(多雪寒冷地を除く)で販売を開始した。

 一般的なワンルームマンションの専有面積は平均で20平方メートル前後が主流となっているが、「デフィ・S」は35平方メートル(1K)〜50平方メートル(1LDK)と、広さを約5割アップさせた。ワンルームへの入居者がこれまでミドルエイジの単身者が中心であったのが、ここ最近では核家族化や晩婚化の影響により、幅広い入居者層へと広がってきたことに対応した。

 入居者から高い評価を得ている同社独自の「フラット形式」を採用。2階住戸へは、1階の玄関から専用室内階段でアクセスできるため、プライバシーが高められるだけでなく、共用廊下を廃止したことによって、美しい外観デザインが実現した。また重量鉄骨造を採用したことで、建築資金の融資や防火規制の面でも幅広く対応することができる。

 設備は全室カウンターキッチン(浄水器内蔵シングルレバー水栓付き)、テレビインターホン、フローリング(2階は防震仕様)、浴室暖房乾燥機(オプション)。坪単価は47万円台(首都圏)からで、年間200棟の販売を見込んでいる。

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